スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

急反落、ユーロ安・円高で業績懸念強まり600円安!欧州経済悪化深刻!

■東京株式市場で日経平均は4日ぶりに大幅反落。終値で3日ぶ りの9000円割れとなり下げ幅は600円を超えました。ユーロ安/円高が午後急速に進み 輸出企業などへの業績懸念が強まったほか新興国経済への懸念も出たという。買い手不 在で商いは薄いが、前日までの3日続伸で買い戻しを一巡させた短期筋が売り直している との指摘が出ています。  東証1部の騰落は値上がり75銘柄に対し値下がり1602銘柄、変わらずが35銘 柄とほぼ全面安

■22日の東京市場は午後に入り、株安/円高に拍車がか かる。特に、景気悪化や金融機関の損失拡大観測が強まりやすいユーロが売り込まれ、 ユーロ/円 が急落つれてドル/円 JPY= も99円台に値を下げました
米株先物 やアジア株も軒並み下げているが円高による輸出企業の業績悪化懸念が根強い日本株は より売られやすい展開になっている。ユーロ売りを起点とした日本株売りに警戒感が広が っている。  

≪ユーロ売りがテーマ≫  
■為替市場ではユーロ売りがテーマ。欧州景気の悪化に伴う利下げ観測出尽くし感がな かなか広がらない金融機関の損失問題など、ユーロ売りの材料は目白押しの状況。  
ユーロ/ドル は1.2740ドルと2年ぶり安値を更新。きょうの高値からの下 げ幅は300ポイントを超えた。心理的節目の1.3ドルを割り込んだ後、一段のユーロ 売りを誘発するストップロスを巻き込み下げに拍車がかかった状況。  ユーロは対円でも下げがきつく、127.00円まで下落し4年4カ月ぶり安値を更新 した。  

■三井住友銀行、市場営業部直物為替グループ長の高木晴久氏は「欧州周辺国の景気減速 がユーロ圏景気にインパクトを与える可能性や財政問題などを考えると、欧州中央銀行( ECB)が金融政策の舵を利下げに切る可能性も出てくるファンダメンタルズに市場の 目が向いてくれば、ユーロはまだ売り通貨だ」と話す。  
■みずほ証券、チーフマーケットエコノミストの上野泰也氏もユーロ弱気派だ。同氏は「 ECBが今後、複数回の追加利下げに動くと見込まれ、一段のユーロ下落は避けられない 」とし、ドル/円が100円前後ならば、ユーロ/円は120円程度までの下げ余地があ る、とみている。  
こうしたユーロ売りの動きは英ポンドなどのクロス円の下落につながり、英ポンド/円 は162円ちょうどと2000年以来8年ぶり安値圏で取引されている。さら にクロス円の売りがドル/円に波及、99.54円まで下げました

■「100円付近に下落す ると個人投資家による買いの動きがみられる」(ある外銀筋)とはいうものの、商品投資 顧問業者(CTA)など短期筋が積極的にドル売りを進めた、という。  

<円高加わり、日本株の下げ大きく>  
■こうした為替市場での動きとあいまって株式市場では日経平均<.N225> が午後に一段安 下げ幅は600円を超えました。「対円でドル、ユーロとも下落していることで、売り方が 攻めてきている。ロング筋の投げも出て下げ幅が大きくなった」(準大手証券)という。  
GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引システム)で米株先物がマイナス圏に沈 んだことや他のアジア株が軟調になっていることで中低位の主力株に売りが出ており、「 買い戻しが一巡した短期筋が売り直しているようだ。海外機関投資家は円高で日本株の資 産が計算上増えており、ロングをいったん手じまう動きにもなっている」(大手証券トレ ーダー)との声も聞かれた。  
■日本株の下げが大きいのは企業の収益構造にある。立花証券執行役員の平野憲一氏は「 国内企業はユーロ/円の想定レートを157─160円程度に設定している。足元の13 0円割れの水準では、今期の業績予想下方修正が加速する懸念も出てくる」と話してい る。そのうえで「日経平均は8500─9500円のボックス圏での推移を予想してお り、その範囲内に収まっているといえる

≪今後の見通し≫
■ただ、ユーロ安がさらに進むようであれば、 8500円の下値を割り込む可能性もある」と警戒している
。  株価の下落は、リスク回避の高金利・新興国通貨売りにつながりやすく、為替と株式の 連鎖的な動きに発展している。  こうしたユーロ安と株価下落の連鎖懸念が強いため、なかなか買いが入らない、とい う。
■米アップル が21日発表した第4・四半期(7─9月)決算は市場予想を上 回り、同社株は米通常取引終了後の時間外取引で10%上昇したが、買い材料としては力 不足だった。  野村証券、エクイティ・マーケットアナリストの佐藤雅彦氏は先行きの相場について「 各国政府が金融機関に公的資金投入を決めるなど金融問題への取り組みが進んでいるため 年初来安値を更新する可能性は目先は10%程度ただ年末、年始にかけては50%程 度に上昇する」という。同氏は「景気悪化が進むなかクリスマス商戦は厳しい。金融問題 もすべてが解決したわけではなく10─12月決算などでサプライズが出れば再び下値を 模索する可能性は大きい」と話している。

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

-

管理人の承認後に表示されます

comment

Secret

リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。