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日経1万円の大台割って、売り一巡後は日経先物など短期筋主導で切り返す

■東京株式市場では日経平均が続落。一時は下げ幅が500 円を超え、2003年12月以来の1万円割れ。しかし、心理的な節目を割り込 んだことで短期的には達成感が広がり、その後は買い戻しが強まって下げ渋りました。
■この ところ売り込まれてきた三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T> やコマツ<6301.T> が切り返し、日経平均は終値で1万円台を維持。グローベックス市場の米国株先物が しっかりとなったことで、いったんは世界的な株安連鎖に歯止めがかかるのではないかと の期待も浮上しているが、本格的な底入れ感は乏しい状況。  
■東証1部の騰落は値上がり315銘柄に対し値下がり1356銘柄、変わらずが42銘 柄。  
■前日の日本を含めたアジア株安は欧州から米国に連鎖。米ダウ工業株30種<.DJI> は 4年ぶりに1万ドルを割り込む欧米の金融不安を受けて対ドル、対ユーロで円高が進 んだこともセンチメントを悪化させ、東京市場はほぼ全面安のスタート。日経平均の下げ 幅は一時500円を超え、1万円を割り込む場面もありました。信用収縮を背景に「海外勢が 現物株に換金売りを出している。これが先物売りを加速させており、先物の投げが続い た」(準大手証券)という状況。  
■しかし、心理的な節目である1万円を割り込んだことでいったん目標達成感が出ました。短 期筋が先物の買い戻しに転じたことで、日経平均は戻り歩調となりました。朝方101円台ま で下落していたドルが103円付近まで戻し、円高が一服したことも買い戻しを支援。  
■朝方は売り先行で始まった銀行株にも、下値では買い戻しが入り始め、三菱UFJ <8306.T> は切り返して小幅高で引けた。このところ下げのきつかったコマツ<6301.T> や 三井物産<8031.T> などの主力株にも切り返すものが出てきて、市場の下値不安はいったん 和らいだようです。  ただ、積極的な買いは手控えられています
■10日には7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控えているが、欧州各国で危機 感に温度差があることに加え、米国も米金融安定化法が成立したばかりで追加策はとりに くいとあって、「できるのは協調利下げくらいだが、効果は限定的だろう。金融不安への 抜本的な対応は難しい。当局は市場の期待に十分に応えきれていない」(投信)との声が 聞かれ、株価の本格回復への展望は開けない状況。  

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