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世界的に株式市場は下落!にわかに注目されるG7、くすぶる協調利下げの思惑

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>      
終値          9955.50(‐369.88)    
前営業日終値    10325.38(‐157.47)
ナスダック総合<.IXIC>      
終値         1862.96(‐84.43)    
前営業日終値    1947.39(‐29.33)

米国株式市場は大幅続落。先週末可決した金融安定化法案の効果は限定的との見方、及び当面好材料が出尽くしたとの見方が広がり、寄付きから急落。クレジット危機による景気後退や企業収益の悪化の懸 念が高まりから、ダウ終値は 4年ぶりに1万ドルを割り込み、一時史上最大の下落幅となる800ドル安となる場面があったものの、引けにかけて急速に回復、下落幅の半分を取り戻す形となっています。
★セクター別でも全面安となり、特にヘルスケア、ハイテク、各種金融の下落が目立つ。
★ワコビア(WB)買収を巡ってシティグループ(C)はウェルズファーゴ(WFC)を提訴したものの、当面交渉継続で合意。但し株価はいずれも下落。
バンクオブアメリカ(BAC)は20日に予定されていた決算発表を繰上げ、急遽本日引け後に発表、同時に減配と共に100億ドルの資本増強を明らかにし、引け後の市場で株価は下落して取引されています。

■ただ世界的な協調行動がとられるのではとの観測も浮上取引の最後1時間でこの日の 下げのほぼ半分を取り戻しています。S&P金融株指数.GSPF> は一時は8%超下落したが、 4.2%安で取引を終了。
■リセッション(景気後退)で燃料需要が一段と後退するとの見方から、原油価格は8カ 月ぶりの安値となり、エネルギー株を圧迫。  
■株式市場は米国だけではなく世界的に下落しており、ロシア、ブラジル、ペルーでは取 引が一時的に停止。
■欧州の大手2銀行の緊急救済、複数の欧州政府による銀行預金 保護を受けて、クレジット危機に歯止めをかけることはできないのではとの懸念が強まっ ています。  
■キャピタル・シティーズ・アセット・マネジメントの投資戦略担当バイスプレジデント、 ジョン・シュローゲル氏は「パニック状態だ。関心は金融安定化法からファンダメンタル ズ(経済の基礎的条件)に移っているが、ファンダメンタルズは良くない」との見方を示 しています。

≪にわかに注目されるG7、くすぶる協調利下げの思惑≫ 
金融市場の混乱が続くなか、今週開催予定のG7も意識され始めた
★いちよし証券・投 資情報部チーフストラテジストの高橋正信氏は、G7に向けて、政策の催促と政策当局の 対応の綱引きになっているが、米国は金融安定化法案を通したばかりで、大統領選後まで 財務省は動けず政策の空白期に入ると指摘。その上で「FFレートののりしろが小さい中 では安易に利下げもしにくい。欧州を中心に公的資金投入の枠組みを作れるかどうかが焦点」としながらも、米国は公的資金投入の枠組みに参加できないとみています。欧州も危機 感の温度差が目立つなかでは不透明感が強いが、株価の下げが対策を引き出す可能性があ り、状況を注視したいとの話。  
★みずほコーポの竹中氏は、G7に関して「協調的な枠組みを示すことができるかどうか がポイントになるだろう。市場では、協調利下げの可能性もなくはないとみています。ただ、 信用収縮の動きを止めるのは難しいと思う」と指摘。

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